ウェアラブルカメラをつけて記録しよう
ライダーの動画撮影にピッタリのウェアラブルカメラ
バイクに乗ってると、色んな場所に行く機会が増えます。
なので、せっかく目で見た景色を、記録として残しておきたいと考える方は少なくありません。
俺もその一人で、綺麗な景色などを見つけると、バイクを一旦止めて、ケータイの写真に収めたりする日々を送っていました。
ですが、せっかく気持ちよく走っているのに、いちいち止まるのが勿体ないと思い、購入をしたのが、ウェアラブルカメラです。
ウェアラブルカメラは、ライダー自身にカメラを設置して利用することが出来る記録媒体になります。
カメラそのもので、走っている際の動画を撮ることが出来ますので、映像を見る度に、まるで自分が今、バイクに乗っているような錯覚に陥ることも。
カメラの種類によっても異なりますが、バイクの早さで映像がぶれることなどもほとんどありません。
走っている感覚をそのまま映像として残すことが出来るので、いちいちケータイを取り出して撮影なんて言う面倒な手間も無し!
ウェアラブルカメラの種類による、撮り方の違い
ウェアラブルカメラは、大きく分けて二つの種類があります。
一つは、ヘルメットに装着をして撮影をするもの、もう一つが、自分の体に装着をして撮影をするものです。
どちらのカメラにもそれぞれの良さがあるので、自分がどっちのタイプで映像を残したいかで、選ぶタイプが変わってきます。
まず、ヘルメットに装着をするタイプですが、こちらは景色を楽しみたいという方におすすめのタイプです。
ヘルメットの頭頂部から、奥の景色までをしっかりと撮影することが出来ますので、綺麗な景色を後からも見てみたいという方に人気でしょう。
俺が使っているタイプも、こちらの頭頂部タイプになります。
反対に、自分の体に装着をして利用するカメラの場合。
こちらは、胸辺りにカメラがセッティングされるので、バイクの計測器や自分の運転している手なども合わせて見ることが出来ます。
撮影された視点の関係で、映像を見ていると、まるで自分が今運転しているような感覚で動画を見ることが出来るのが特徴です。
どちらにもそれぞれの良さがありますので、動画撮影の目的に合わせたカメラを選ぶと良いですね。
防水で小型軽量化された商品多数販売!
カメラをセットしてバイクを走るなんて邪魔になりそう。
そう思う方もいるのではないでしょうか?
ですが、ウェアラブルカメラの場合は小型商品も多く、全く違和感なく撮影できる商品が増えています。
サイズに合わせて、カメラそのものの重さも、軽くて持ち運びがしやすいものが多いでしょう。
また、防水機能を搭載しているカメラもありますので、天気が悪い日でも安心。
どんな日でも運転風景を記録したいという方にもおすすめです。