すり抜け時の事故、増えてます
すり抜け時は危険がたくさん
バイク乗りが良くやることとして、すり抜けがあります。
渋滞で車が進まない時のバイクの特権のようなものですが、バイクでのすり抜けは実は危険もたくさんあります。
十分気を付けないと事故に繋がる可能性もあるのであなたも安全運転をしてほしいところです。
俺も若い頃は正直すり抜けをかなりしていました。
もちろんルールは守ってやっていましたが、それでもひやっとするような危ないこともあったので、今は安全を重視してあまりやらなくなりました。
俺は車も乗るんですが、実際バイクのすり抜けって、自分がやっている時は良いんですが、他の人がやってるとけっこう迷惑に感じることが多いです。
なので、俺も気を付けないとなと持って、すり抜けをやめるようになりました。
すり抜けは接触事故が多い
すり抜けの事故として多いのが接触事故です。
すり抜けはその名前の通り、狭い隙間をすり抜けるようにして走っていきます。
走る方からするとスイスイと渋滞知らずで走れるような気がしますが、車とかなり接近する事になるので何かの手違いで接触を起こしたら大きな事故に発展してしまう可能性もあるのです。
すり抜けをする方はこれを分かっておいてほしいと思います。
接触事故なんて起こす分けないと思っている方もいるかもしれませんが、もちろん事故を起こす前まではそうだと思います。
幸いなことに俺は事故を起こす前に気付いてやめるようにしましたが、もし事故ってしまってからでは遅いです。
実際俺のバイク仲間で接触事故を起こした人がいて、その人はひと月ほど入院していました。
会社はその間休みになって、家族もいたので本当に迷惑をかけたと言っていました。
俺は独り身なのでその辺のリスクは少し小さいかもしれませんが、それでも気をつけています。
家族がいる方は本当に気をつけておいた方が良いですよ。
すり抜け事故の事例も参考になる
すり抜けの接触事故の事例も参考になります。
ネットで色んな情報をチェックしていると、バイクでのすり抜けで事故に発展したケースも比較的多く見かけます。
こうした情報をチェックするとより事故の危険が分かるようになり、意識が高まるので良いと思います。
もちろんこうした危険性ばかり心配してバイクを楽しめなくなったら本末転倒ですが、できるだけ安全にバイクを楽しむためにもある程度の知識はやっぱり大切ですね。
俺もこの記事を書いていて、もう一度気を付けようと思いました。
また、すり抜けは安全を確認してからすれば必要なものでもあります。
絶対にダメというものではなく、あくまでもしっかりとルールを守って行なうことが大切なので、マナーを守ってすり抜けたいものですね。