バイクの変遷は俺の青春
俺が青春を駆け抜けたバイクを紹介しよう
俺は現在アラフォーのライダーです。
今もバイクを楽しんでますが、やっぱり一番バイクを乗り回していたのはもう少し若い頃、つまり1980年代です。
この頃は本当に楽しかったです。
バイクに乗るのも楽しかったし、色んな出会いや別れがありました。
今、つい遠い目をしてしまいました。
そんな俺の青春を一緒に駆け抜けた思い出のバイクをご紹介したいと思います。
今とはまた違った味わい深いバイクの世界がそこにはあります。
名機と呼ばれたバイクの数々
バイクは色々と乗ってきている俺ですが、ヤマハのRZ250、これは良かったですね。
レースにも耐え抜ける2ストロークテクノロジーが搭載されていて、今は技術が発達していますが当時としては画期的でした。
バイクヤロウの鼓動をアツくさせてくれるバイクで、これで峠を走り抜けたのは俺の青春の500ページくらいを飾っているかもしれません。
ちょうど初期モデルは1980年にデビューしていて、80年代を代表するモデルと言えるでしょう。
俺は今はヤマハのバイクを所有していないものの、今でももちろんヤマハのバイクは大好きです。
日本のバイクメーカーとしてこれからも頑張ってほしいですね。
次にホンダのCBX400Fです。
これも良いバイクですね。
とても人気が高くて、俺も中古で手に入れましたがそれでもかなり高かったのを覚えています。
1981年に発売開始して、1983年には生産終了になったんですが、そこからファンからの人気も高いモデルだったので1984年に再生産モデルが登場したモデルです。
400ccのバイクとして乗り心地も安定していて、多分今乗っても良いバイクなんじゃないかと思います。
いやー、バイクって本当に素晴らしいものですよねと言いたくなるようなバイクです。
見た目もメチャクチャ格好良くて、これに乗っているだけで俺のルックスをしっかりとカバーしてくれていました。
他にもカワサキのZ1000Rなんかも良かったですね。
集合マフラーというマフラーが技術的にも画期的で良かったです。
あの頃のバイクの思い出
以上、俺の思い出のバイクをご紹介しました。
こうして振り返ると、本当に思い出深いです。
80年代にバイクにハマっていた俺は、今もなんですが色んな所に出かけていました。
上でも書きましたが峠に走りにいくのは本当に楽しくて、仲間といつも競ってましたね。
何も考えず、とにかくバイクに乗って走るっていうのが壮快でした。
あとはラーメン巡りなどもホンダのCBX400Fで長距離ツーリングで楽しんでました。
今はほとんどのラーメン屋がなくなってたりしますが、今でもラーメン屋巡りは楽しいですね。
色んな思い出を一緒に作ってくれるバイクには本当に感謝です。
またメンテナンスがしたくなってきました。
みなさんもぜひ、思い出のバイクがあれば少し思い出してみるのも楽しいですよ。